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「仏性」とは何か?存在が「仏性」。我々が仏である理由。
例えばトイレで用を足した後、レバーを引けば簡単に水が流れます。 リモコンのスイッチを入れれば、簡単に冷房がきき始めます。 あるいは「うちわ」で仰げば、風が起こります。 或いは人間以前の、大自然のみの世界だったとしてもそうです。 木々が自らの... -
米一粒の「扱い」、本当の「道理」について考える
まずはこちらの一文をお読みください。 昔は「ご飯一粒でも粗末にすると目が潰れるぞ」と言いました。今は、そんなふうにいうと「何だ目なんか潰れていないじゃないか、そんなのウソだ」と反抗して、子供の方が文句を言うそうですよ。私はお年寄りに言うん... -
「怒り」とは?「感情」とは?感情は「生き物」、「仏」。
「怒り」も大切な仏の作用です。 そもそもこの「怒り」に限らず、感情自体が仏の産物だということです。 この感情は人間だけにしかないもので、他の生物にはありません。また実際に手に取ることのできないものです。 例えば今回の「怒り」に関しても「怒り... -
「うちわ」で仰ぐと、風が起こるということ
今年も例年通り非常に暑い日が続きました。我らが上野及び、下野界隈の暑さ事情でいえば、群馬県伊勢崎市が史上最高気温を記録したとのことで、世間を賑わせました。この暑さ、今後どうなって行くのか不安です。さて、そんな暑い夏に欠かせない道具といえ... -
「布施」で世界は回っている。誰もが安心して生きていける仕組み。
お釈迦さまの御臨終に際しては、チュンダ村のスジャータという村娘から豚肉の施しを受け、それをいただいたことによって、今で言う下痢を催された。それが原因でお亡くなりになったと言われております。 施されたお肉、それが実は腐っていたというのです。... -
この咄嗟の「怒り」とどう向き合うか?
先日、自転車に乗っていたんです。 東京品川区は、さほど広くない通りをその自転車で愉快に走っていたら、見知らぬ若者に声をかけられたんですね。 どうやら私の自転車操作が気に食わなかったらしく注意をされました。 その際「すみません」と言って立ち去... -
なぜ我々は「仏」なのに修行が必要なのか?それは修行することが「生きる」ということだから。
道元禅師は「本来我々は皆仏であるというのに、なぜその上で修行をする必要があるのか?」という疑問を胸に中国へと渡りました。 そしてその中国で如浄禅師と出会い、その解を見出します。かの「身心脱落」です。 今回はその「解」に関する話です。 我々は... -
いつの世も尽きない「人の悩み」。そこで道元禅師を学ぶということ。
我々人間は、 「何故人は生きなければならないのか?」 「何故私はこの世に生を受けたのか?」 「人の真の生き方とは何なのか?」 こういった疑問を常に抱えながら生きております。 この疑問を解決するべく生きている、そういっても過言ではないかもしれま... -
「仏作仏行」。人間の夢、日常に溢れる夢。また真の「仏道者」とは?
以前以下3つの記事でも言いましたが、 世界とは「仏のみ」です。私もその「仏」です。 それを思うと普段の生活の場の「見え方」が変わってきます。 ぜひその「見え方」で人生を歩んでほしいのです。 ここは真実いっぱいの、仏いっぱいの世界であり、それ以... -
「眼横鼻直」。大自然の摂理。私は大自然の所有
迷いや不安は尽きない。いつも悩んでばかりいる。これが人間です。 まずあり方として、世界と私とは1つです。2つとしてこの世界が分裂することはない。鳥の声が聞こえ、自分の耳を震わせるのは鳥が自分だからです。鳥によって自分という命が起こされている...