2025年7月– date –
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人間の夢、日常に溢れる夢、それが「仏作仏行」。真の「仏道者」とは?
以前以下3つの記事でも言いましたが、 世界とは「仏のみ」です。私もその「仏」です。 それを思うと普段の生活の場の「見え方」が変わってきます。 ぜひその「見え方」で人生を歩んでほしいのです。 ここは真実いっぱいの、仏いっぱいの世界であり、それ以... -
「眼横鼻直」。大自然の摂理。私は大自然の所有
迷いや不安は尽きない。いつも悩んでばかりいる。これが人間です。 まずあり方として、世界と私とは1つです。2つとしてこの世界が分裂することはない。鳥の声が聞こえ、自分の耳を震わせるのは鳥が自分だからです。鳥によって自分という命が起こされている... -
「普段の生活の尊さ」、仏教は生活教。我々の「生きる目的」は普段の生活にあった!?真実とか悟りとか、そのような詮索はどうでもいい?
仙台の冬は寒い。薄暗い早朝より、凍りつくぞうきんで板の廊下をふいているときであった。何ともいえぬ感激が込み上げてきて、思わず涙が溢れた。理屈なしにありがたかった。我が家にいる頃はまだふとんの中で惰眠をむさぼっている時間に、このようにすか... -
女性(美人)は仏道の邪魔になる?
今回は少し肩の力を抜いて記事を書いてみました。 半分本気の、半分冗談めいた記事です。ブレイク時間としてお読みください。 仏道を邪魔するということ 私は「男」です。やはりそれなりに色欲があります。だらしないことに女性が大好きです。きれいな女性... -
「今、ここ、この自己」の尊さ。自己が尊いのはこの世界は全て「自己」の展開だから。真実がこの「自己」だから。
今、ここ、この自己。今の私には「これ」しかありません。 また未来においても、過去においても、今、ここ、この自己。その積み重ねをただしてきたわけです。これからもしていくわけです。 生きるというのは、今、ここ、この自己の積み重ねです。 生きてい... -
「人」に評価されずに生きることが実は尊い。
「人間同士の評価」が必ずしも大切だということはありません。 人に評価されること、それはそれでいいのだけれど、それが全てではない。そこで評価されることに囚われてはいけないということです。 ここは仏の世界で、肝心の私がその「仏」そのものだから...
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