新着記事一覧
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道元禅師と言葉
一転語とは?
道元禅師にまつわる「言葉」のエッセイ。 今回は第⑭弾といたしまして、「一転語」についてをお送りいたします。 筆者のつたないつぶやきとして、楽しんでいただければ幸いです。 この記事を書いているのは こんにちは「harusuke」と申します。 2012年駒澤... -
道元禅師に学ぶ
「仏法は何の役にも立たない」普勧坐禅儀に学ぶ㉗
こんにちは、harusukeです。 本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は、 嘗て観る、超凡越聖(ちょうぼんおつしょう)、坐脱立亡(ざだつりゅうぼう)も、此の力に一任することを。 という部分を読んでいきたいと思... -
道元禅師に学ぶ
「坐禅を終えた時は安祥として起つこと」。普勧坐禅儀に学ぶ㉖
こんにちは、harusukeです。 本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は、 若し坐より起(た)たば、徐々として身を動かし、安祥(あんしょう)として起つべし。卒暴(そつぼう)なるべからず。 という部分を読んでい... -
道元禅師と禅僧たちの物語
「臨済義玄禅師」が出会った真実の仏法とは?
今回は「禅僧たちの物語」第五弾として今日の臨済宗をお開きになった、「臨済義玄禅師」のある逸話をご紹介したいと思います。 実に誠実で、聡明な方であったとされる「臨済禅師」。 そんな「臨済禅師」が、若かりし折に触れた「真実の仏法」との出会いの... -
道元禅師に学ぶ
「月の光はもとから輝いている」普勧坐禅儀に学ぶ㉕
こんにちは、harusukeです。 本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は、 當(まさ)に知るべし、正法(しょうぼう)自(おのずか)ら現前し、昏散(こんさん)先づ撲落(ぼくらく)することを。 という部分を読んで... -
道元禅師と真実
一遍上人の「詩」にみる、当事者と傍観者の世界
皆さんは「一遍上人(いっぺんしょうにん)」をご存知でしょうか? 今回はこの「一遍上人」の「詩」を題材として、世界の真実の有り様について考えていきたいと思います。 この記事を書いているのは こんにちは「harusuke」と申します。大学卒業後、禅の修... -
道元禅師に学ぶ
「公案現成」の意味とは?「今」目の前に展開する一切は行き詰まりがない。普勧坐禅儀に学ぶ㉔
こんにちは、harusukeです。 本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は、 公案現成(こうあんげんじょう)、籮籠(らろう)未だ到らず。若(も)し此の意を得ば、龍の水を得たるが如く、虎の山に靠(よ)るに似たり ... -
道元禅師と言葉
潙山警策とは?
道元禅師にまつわる「言葉」のエッセイ。 今回は第⑫弾といたしまして、「潙山警策(いさんきょうさく)」についてをお送りいたします。 筆者のつたないつぶやきとして、楽しんでいただければ幸いです。 この記事を書いているのは こんにちは「harusuke」と... -
道元禅師と言葉
愛語とは?
道元禅師にまつわる「言葉」のエッセイ。 今回は第⑦弾といたしまして、「愛語(あいご)」についてをお送りいたします。 筆者のつたないつぶやきとして、楽しんでいただければ幸いです。 この記事を書いているのは こんにちは「harusuke」と申します。 201... -
道元禅師と言葉
安楽の法門とは?
道元禅師にまつわる「言葉」のエッセイ。 今回は第⑪弾といたしまして、「安楽の法門(あんらくのほうもん)」についてをお送りいたします。 筆者のつたないつぶやきとして、楽しんでいただければ幸いです。 この記事を書いているのは こんにちは「harusuke...