新着記事一覧
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朝課とは?
禅にまつわる「言葉」のエッセイ。 今回は第3弾といたしまして、「朝課(ちょうか)」についてをお送りいたします。 筆者のつたないつぶやきとして、楽しんでいただければ幸いです。 この記事を書いているのは こんにちは「harusuke」と申します。 2012年... -
行脚とは?
禅にまつわる「言葉」のエッセイ。 今回は第2弾といたしまして、「行脚(あんぎゃ)」についてをお送りいたします。 筆者のつたないつぶやきとして、楽しんでいただければ幸いです。 この記事を書いているのは こんにちは「harusuke」と申します。 2012年... -
道元禅師のご生涯について
当blog「禅の旅」は道元禅師の教え、生き方をテーマに扱っております。 ただひたすらに坐禅をする事(只管打坐)が、「悟りである」と説かれた道元禅師。 また世界的名著と呼ぶにふさわしい『正法眼蔵』や『普勧坐禅儀』を記された道元禅師。 道元禅師は幼... -
雲水とは?
禅にまつわる「言葉」のエッセイ。 今回は第1弾といたしまして、「雲水」についてをお送りいたします。 このシリーズはこれまでと違い、短くて気軽に読める物です。 筆者のつたないつぶやきとして、楽しんでいただければ幸いです。 この記事を書いているの... -
道元禅師の『普勧坐禅儀』について学ぶ㊿本当の宝とは?
本記事をもちまして、この『普勧坐禅儀』の講話は第「50回目」を迎えます。 ここまで連載してこれたのも、日々このblogをチェックしてくださる皆様のおかげです。 心より御礼申し上げます。 この記事を書いているのは こんにちは「harusuke」と申します。 ... -
道元禅師の『普勧坐禅儀』について学ぶ㊾我々は真実に生き、真実を守り伝えなければならない。
本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は『普勧坐禅儀』本文の、 仏々(ぶつぶつ)の菩提に合沓(がっとう)し、祖々の三昧(ざんまい)を嫡嗣(てきし)せよ。 という部分を解説していきます。 まず初めに前回の、 ... -
「道元禅師の旅」キーワードごと簡易検索システム、「禅旅」。
この「禅旅」では当ブログ、「道元禅師の旅」において重要となる「キーワード」に関連した記事を、簡単に見つける事ができます。 自身で分からない内容があった時、それを解消するために活用出来たり、そのキーワードごとに関連した記事を続けて読みたい場... -
道元禅師の『普勧坐禅儀』について学ぶ㊽「直指」とは何か?
本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は『普勧坐禅儀』本文の、 直指(じきし)端的の道(どう)に精進し、絶学無為の人を尊貴し、 という部分を解説していきます。 まず初めに、前回の のポイントを振り返りたいと... -
道元禅師の『普勧坐禅儀』について学ぶ㊼摸象や偽物の竜に囚われてはならない。
本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は『普勧坐禅儀』本文の、 冀(こいねが)はくは其れ参学の高流(こうる)、久しく摸象(もぞう)に習つて、真龍を怪しむこと勿(なか)れ。 という部分を解説していきたいと思... -
道元禅師の『普勧坐禅儀』について学ぶ㊻大自然の教えを説いたのが「仏教」。
本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は『普勧坐禅儀』本文の、 加以(しかのみならず)、形質(ぎょうしつ)は(た)草露の如く、運命は電光に似たり。倐忽(しくこつ)として便(すなわ)ち空(くう)じ、須臾(...