新着記事一覧
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どっちにどう転んでも良い人生。
こんにちは。爽やか日々が続きますね。朝方もだいぶ暖かくなり、布団から出るのが苦痛ではなくなりました。 みなさまお久しぶりです。 なかなか更新ができておらず申し訳ございません。 置かれた境遇などが変わり、その身辺整理などに追われなかなか忙しく... -
『永平広録』第478段の上堂「貧しいは豊か?道元禅師とお母さんについて」
『永平広録』第478段の上堂を参究する 『永平広録』第478段の上堂 先妣忌辰の上堂。乞児、鉢盂を打破する時、桃李縦い霜と雪とを経るとも、吾が仏の毫光、十方を照らす。光光微妙にして法を演説す、這箇はこれ仏祖の処分する底、さらに衲僧行履のところに... -
『永平広録』第467段の上堂を参究する。
今回は道元禅師がおしるしになられた「永平広録」の第467段の上堂を参究します。 『永平広録』第467段の上堂 蔵主(ぞうす)を請する上堂。云く。仏、大千を化するに教迹(きょうしゃく)来る。拳頭一たび挙すれば雲雷を作す。無辺の義海、朝宗のところ。... -
『永平広録』第466段の上堂を参究する。全てはこの指の中にある
みなさま、お久しぶりです。 しばらく更新が途絶えておりまして、申し訳ございません。 約1年ぶりとなります。 本日よりまた少しずつですが「道元禅師」に関するブログ記事をUPしていきますので、ぜひまたお楽しみいただければと思います。 早速ですが、道... -
看経とは?意味や使い方について。
道元禅師にまつわる「言葉」のエッセイ。 今回は「看経(かんきん)」についてそこにおける意味と、使い方についてお伝えします。 筆者のつたないつぶやきとして、楽しんでいただければ幸いです。 この記事を書いているのは こんにちは「harusuke」と申し... -
寒巌義尹禅師とは?
寒巌義尹(かんがんぎいん1217-1300年)禅師は、鎌倉時代に活躍した禅僧です。 本記事ではそんな寒巌義尹禅師と道元禅師の関係性について見ていきたいと思います。 それでは参りましょう。 この記事を書いているのは こんにちは「harusuke」と申します。 2... -
画餅とは?その意味と使い方について
毎度お馴染みの道元禅師にまつわる「言葉」のエッセイ。 今回は「画餅(がびょう)」についてお送りいたします。 筆者のつたないつぶやきとして、楽しんでいただければ幸いです。 この記事を書いているのは こんにちは「harusuke」と申します。 2012年駒澤... -
葛藤とは?語源や使用例についても解説。
我々の生活は「葛藤」の連続だと思います。 今回ご紹介するキーワードは「葛藤」。 元々この「葛藤」は「禅の世界」から生まれた「言葉」だったんですね。 そして道元禅師と大変ゆかりのある言葉ということで、今回記事にしてみました。 それでは恒例の道... -
家常とは?読み方や意義について
道元禅師にまつわる「言葉」のエッセイ。 今回は「家常(かじょう)」についてお送りいたします。 この記事を書いているのは こんにちは「harusuke」と申します。 2012年駒澤大学卒業後、禅の修行道場で修行経験を積み、現在は都内に暮らしております。 さ... -
何山守珣(かざんしゅじゅん)禅師とは?
何山守珣(かざんしゅじゅん)禅師は1079年から1134年にかけて活躍した臨済宗楊岐派の禅僧です。 本記事ではそんな何山守珣(かざんしゅじゅん)禅師と道元禅師の関係性について見ていきたいと思います。 この記事を書いているのは こんにちは「harusuke」...