普勧坐禅儀– tag –
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「自分とは他で出来ている」普勧坐禅儀に学ぶ⑨
本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は、 直饒(たとい)、会(え)に誇り、悟(ご)に豊かに、瞥地(べつち)の智通(ちつう)を獲(え)、道(どう)を得、心(しん)を(の)明らめて、衝天の志気(しいき)を... -
「人間の思いがおこれば天地ほどの違いが生じる」普勧坐禅儀に学ぶ⑧
本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は、 然(しか)れども、毫釐(ごうり)も差(しゃ)有れば、天地懸(はるか)に隔り、違順(いじゅん)纔(わず)かに起れば、紛然として心(しん)を(の)失す。 という部分... -
「自分は全体で、全体は自分」普勧坐禅儀に学ぶ⑦
本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は、 大都(おおよそ)当処(とうじょ)を離れず、豈に修行の脚頭(きゃくとう)を用ふる者ならんや。 という部分を解説していきます。 まず前回の、 のポイントを振り返りたい... -
「寒山拾得と麻浴宝徹禅師のとある話を参考にする」普勧坐禅儀に学ぶ⑥
本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきたいと思います。 今回は前回の内容も踏まえつつ、 況んや全体逈(はる)かに塵埃(じんない)を出(い)づ、孰(たれ)か払拭(ほっしき)の手段を信ぜん。 という部分を解説していきます... -
「塵や埃もない世界」普勧坐禅儀に学ぶ⑤
本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきたいと思います。 今回は、 況んや全体逈(はる)かに塵埃(じんない)を出(い)づ、孰(たれ)か払拭(ほっしき)の手段を信ぜん。 という部分を解説していきたいと思います。 まず前回... -
「ただひたすらに全体」普勧坐禅儀に学ぶ④
本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は、 況んや全体逈(はる)かに という部分を解説していきたいと思います。 まず前回の、 のポイントを振り返りましょう。 前回のポイント 「宗」とは大元、命の源という意味。... -
「仏法とはみんなが乗ることの出来る乗り物」普勧坐禅儀に学ぶ③
本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は、 宗乗(しゅうじょう)自在、何ぞ功夫(くふう)を費(ついや)さん。 という部分を解説していきたいと思います。 まず前回の、 のポイントを振り返りましょう。 前回のポ... -
「叢林とは?」普勧坐禅儀に学ぶ②
本記事では道元禅師がしるされた「普勧坐禅儀」について学んでいきたいと思います。 今回は、前回に引き続き『普勧坐禅儀』本文の、 「原ぬるに、夫れ道本円通、争でか修証を仮らん。」 という部分を解説していきたいと思います。 前回解説しきれなかった... -
「普勧坐禅儀のタイトルにもなっている普勧の意味とは?」普勧坐禅儀に学ぶ①
本記事を皮切りに道元禅師のおしるしになった『普勧坐禅儀』を学んでいきたいと思います。 本記事はその第一弾と致しまして、『普勧坐禅儀』のタイトルにもある「普勧」の意味について解説してまいります。 記事後半では実際に、『普勧坐禅儀』冒頭の、 「... -
「普勧坐禅儀撰述由来」とは?
この度の「禅」ブームにおいて、日本の禅宗における、その奥義書とも位置付けられる『正法眼蔵』や、『普勧坐禅儀』を読んでみたいと思う人が増えてきました。 また同じくその奥義書という形で位置付けられる『普勧坐禅儀撰述由来』というものをご存知でし...